餃子を食べながら
デザイン事務所を経営するHくんと
打ち上げをかねて餃子を食べた月曜日。
彼はデザイン事業だけでなく飲食の経営にも携わる。
そんな彼に、直面するビジネス課題を
相談したりされたり、気つけば3時間。
写真でも、ビジネスでも、人間関係でも
じぶんを認め、肯定するのは簡単ではない。
社長の仕事ってなんだろ?
じぶんに何ができているのだろう?
…てなことを吐露した。
トロトロ。
するとHくんは言った。
『ナナツモリ、MEMORI、写真教室。
ここに集う人々の繋がりや、この「場」そのものは、
そもそも田村さんがいなければ存在しない。
あなたがやった最も大きな仕事はそれを生み出したこと。
それだけでも、とてつもない価値があるんですよ。』
じぶんがいなければ、この「場」は存在しなかった。
その客観的事実は、生きる糧になるかもしれない。
自分を少しは認めてやれる、とも思った。
やるべきことは
場を生み出し、それを事業的に継続、存続させること。
法人化して4期目。
もともと経営がしたくて独立したわけではないけど、
「経営するの、けっこう面白いかも…」と思い始めた。
社長の仕事とは何なのか、もう少し考えてみよう。
気づかせてくれた友人に感謝。
11/6に生まれたのは
松岡修造、野口英世、Alexa(AmazonのAI)。
42歳は、変化のはじまりの1年にします。